お守り・開運グッズ
アフリカの人々にとってアクセサリーは単なるファッションのアイテムではなく、それぞれに深い意味を持っています。子孫繁栄・健康・魔よけなどさまざまな願いや祈りをこめたお守りや装身具、彫像、パワーストーンを使った工芸品などをご紹介しています。
子安貝の装身具:タカラ貝とも呼ばれ貨幣などにも用いられ、子孫繁栄、誕生、富などの象徴。グリグリとはお守りや魔よけのを意味します。
ファティマの手(モロッコ):幸福を呼ぶお守、魔除けとして、今でも広く用いられています。
トゥアレグクロス(西アフリカ):魔除け、幸運のお守りとして代々受け継がれてきました。
とんぼ玉:自身を邪悪なものから身を守るお守りとして、古くから使われていました。
コプトクロス(エチオピア):現地では方位を導くお守りとして身につけられているそうです。
ゾウの置物:アフリカでは、鼻を持ち上げたゾウを見ると幸運が舞い込む言い伝えがあるとか。