バオバブ特集
バオバブは、熱帯アフリカを代表する樹木で、植物が生育することが困難な暑く乾燥したサバンナに生育しています。 年輪がないため、樹齢を知ることは難しいですが、最も古い木は、数千年ともいわれ、高さ2-30mにもなります。 花は白色で大きく、実はへちまのように垂れ下がります。現地では古くから、果肉は食用や調味料、若葉は野菜やソースの材料 、樹皮は煎じて解熱剤に。細かく裂いた樹皮は編んで強靭なロープやバスケットに 余すところなく利用されてきました。 アフリカンスクエアーでは、甘酸っぱいバオバブパウダー、とろみ調味料のバオバブの葉、バオバブコスメオイル、をはじめ、 楽器、バッグ、オブジェなど多数お取り扱い中です。