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ルイボスは南アフリカでしか取れない!?
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一般に「ルイボスティー」と呼ばれていますが、
ルイボスは南アフリカ共和国・西ケープ州ケープタウンの北側にあるセダルバーグ山脈一帯でのみ自生しているマメ科の植物です。
「ルイボス」とは「赤い(rooi)藪(bos)」という意味のオランダ語がもとになっていると言われています。
ルイボスティーの等級は、南アフリカ共和国農業省の認定する、「スタンダードグレード」「チョイスグレード」「スーパーグレード」の3種です。
アフリカンスクエアーのルイボスティーの原料は、最高級の「スーパーグレード」を使用しています。
ルイボスティーは、ルイボスの木の葉を乾燥させてつくられます。お茶にはやんわりとした甘みがあり、カフェインを含まず、タンニン濃度も低く、抗酸化作用があると言われています。 |
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老化をふせぐといわれる酵素SOD
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ルイボスティーは、「SOD」(活性酸素分解酵素)の量が他の食品と比べても桁違いに多く含まれています。、現在注目のお茶として、美容、病気予防などに広くお飲みいただいています。SODは「老化をふせぐ酵素」ともよばれています。
またルイボスティーは、現代人に不足しがちな鉄分・カルシウム・マグネシウム、亜鉛、セレンなど十数種類の微量ミネラルをバランスよく含んでいます。微量ミネラルは血液や胃腸をきれいにし、人間本来の免疫力を高めてくれる働きがあります。ルイボスティーは体を温める「陽」のお茶と言われています。 |
先住民族の智恵〜紅茶の代用?
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ルイボスは古くから薬草としての効能が知られており、ケープ州の先住民族であるコイ・サンの人々によって薬用に使われていたとか。その後、ケープ地方に入植したオランダ人移民たちによって紅茶の代用として用いられたと言われています。
少し麦茶にも似た味わいのせいか、日本ではストレートで飲まれる方が多いですが、ルイボスの現地・南アフリカではミルクや砂糖・蜂蜜などを入れて甘いミルクティーにして飲むのが一般的なようです。
お食事の時には、ストレートで。
ちょっと甘いものを飲みたいときには、甘めのミルクティーにして。
TPOに応じた色々なバリエーションを楽しんでみてください。 |
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