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@準備・姿勢
素手で叩くので、だ面を傷つけないために、指輪などをつけている場合ははずしてください。肘掛のないタイプの椅子をご用意ください。
A座って叩くケース
椅子に座り、ジャンベを傾ける。(底をふさぐと響きません。)
打面の皮の中心線が縦になるようにセットする。
下半身をしっかり安定させ、ボディ下部分を足で固定します。
上半身は前屈みにならないよう背筋を伸ばしリラックスします。
打面の上で掌で三角を作り、指がフチに当たらないよう確認します。
打面にたいして掌が素直に当たるように確認します。
*フチは鉄製です。指が当たると怪我をする場合があるのでご注意下さい。
B立って叩くケース
ジャンベにストラップを付け、体にフィットするようしっかり装着します。
*お子様や初心者の方は、体に負担がかかるのでお勧めしません。
帯布を使ったストラップの装着方法は>コチラ |
高・中・低音の叩き分け
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B音色の叩きわけ
だ面の場所と叩き方で、基本の3色の音が出ます。
低音:打面の中央を手のひら全体を使い、落とすようにして叩きます。
中音:フチ寄り打面を指のつけ根1〜2cm下から指先まで、指を閉じて叩きます。
高音:若干指を開き、フレームに軽く手のひらをあて、反動で指が打面にあたる感覚で叩きます。力で叩くと倍音が崩れ、耳にきつい高音が出るので、お気をつけください、手の怪我にもつながるので、最初は無理せず、イメージトレーニングから始めましょう。
Cジャンベ練習方法
アフリカのリズムは、伝統的に口伝え(唱歌)で覚えます。
一般的な3色の音色の呼び名を覚えましょう。*左利きの人は逆手
低音 右手 グン 左手 ドン
中音 右手 ゴ 左手 ド
高音 右手 パ 左手 タ
グンドンゴドパタを使って簡単なリズムを練習してみましょう。 |
KUKU 西アフリカ お祭・儀式に使われるリズムです。
童謡どんぐりコロコロにあわせて練習しましょう。
三色の音の組み合わせで、オリジナルリズムにも挑戦してください。
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YOUTUBEで検索すると、ジャンベの教則動画が多数出てきます。
有料の教則本・教則DVDなどで学ぶことも出来ます。
アフリカンスクエアーでは、世界的に有名なジャンベ奏者マーマディ・ケイタ氏の教則本をお取り扱いしています。
>マーマディ・ケイタ教則本
>マリジャンベ動画
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ジャンベを練習できる場所は?
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トラディショナルなリズムを本格的に学びたい方は、各地でジャンベワークショップが開催されています。どの教室も熱心な先生が指導に当たっているので、ぜひご利用ください。
気軽にジャンベを楽しみたい方は、各地で開催されているドラムサークルに参加してみては?ジャンベ以外にもさまざまなパーカッションやリズム遊びを体験できるので、ファミリーでの参加もおすすめです。
ジャンベの練習場所は、有料の音楽スタジオ・カラオケルーム・公民館など、防音設備が施されているスタジオを利用される場合が多いようです。屋外で楽しみたい方は、公園・野外キャンプ場・河原や海などで演奏されているようですが、必ず周囲の環境や演奏の時間帯などに配慮し、マナーを守ってお楽しみください。
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ジャンベストラップの装着方法
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ジャンベの演奏法
素手で叩くので、だ面を傷つけないために、指輪などをつけている場合ははずしてください。肘掛のないタイプの椅子をご用意ください。
A座って叩くケース
椅子に座り、ジャンベを傾ける。(底をふさぐと響きません。)
打面の皮の中心線が縦になるようにセットする。
下半身をしっかり安定させ、ボディ下部分を足で固定します。
上半身は前屈みにならないよう背筋を伸ばしリラックスします。
打面の上で掌で三角を作り、指がフチに当たらないよう確認します。
打面にたいして掌が素直に当たるように確認します。
*フチは鉄製です。指が当たると怪我をする場合があるのでご注意下さい。
B立って叩くケース
ジャンベにストラップを付け、体にフィットするようしっかり装着します。
*お子様や初心者の方は、体に負担がかかるのでお勧めしません。
帯布を使ったストラップの装着方法は>コチラ
高・中・低音の叩き分け
B音色の叩きわけ
だ面の場所と叩き方で、基本の3色の音が出ます。
低音:打面の中央を手のひら全体を使い、落とすようにして叩きます。
中音:フチ寄り打面を指のつけ根1〜2cm下から指先まで、指を閉じて叩きます。
高音:若干指を開き、フレームに軽く手のひらをあて、反動で指が打面にあたる感覚で叩きます。力で叩くと倍音が崩れ、耳にきつい高音が出るので、お気をつけください、手の怪我にもつながるので、最初は無理せず、イメージトレーニングから始めましょう。
Cジャンベ練習方法
アフリカのリズムは、伝統的に口伝え(唱歌)で覚えます。
一般的な3色の音色の呼び名を覚えましょう。*左利きの人は逆手
低音 右手 グン 左手 ドン
中音 右手 ゴ 左手 ド
高音 右手 パ 左手 タ
グンドンゴドパタを使って簡単なリズムを練習してみましょう。
KUKU 西アフリカ お祭・儀式に使われるリズムです。
童謡どんぐりコロコロにあわせて練習しましょう。
三色の音の組み合わせで、オリジナルリズムにも挑戦してください。
YOUTUBEで検索すると、ジャンベの教則動画が多数出てきます。
有料の教則本・教則DVDなどで学ぶことも出来ます。
アフリカンスクエアーでは、世界的に有名なジャンベ奏者マーマディ・ケイタ氏の教則本をお取り扱いしています。
>マーマディ・ケイタ教則本
>マリジャンベ動画
ジャンベを練習できる場所は?
気軽にジャンベを楽しみたい方は、各地で開催されているドラムサークルに参加してみては?ジャンベ以外にもさまざまなパーカッションやリズム遊びを体験できるので、ファミリーでの参加もおすすめです。
ジャンベの練習場所は、有料の音楽スタジオ・カラオケルーム・公民館など、防音設備が施されているスタジオを利用される場合が多いようです。屋外で楽しみたい方は、公園・野外キャンプ場・河原や海などで演奏されているようですが、必ず周囲の環境や演奏の時間帯などに配慮し、マナーを守ってお楽しみください。
ジャンベストラップの装着方法